法人案件です。
対象者はマルチ商法の記事をよく書いています。わりと知名度のあるこの対象者がマルチ商法の記事だけではなく、そこで扱われている商品のことも記事にしました。この会社を読者が調べ、この記事が世に出て以降、他の商品の売上まで落ちてきているということで本名、内容証明の送付先を調べてくれとの依頼でした。
この対象者、時々都内でイベントをしておりそのイベントに調査員が参加。その後帰宅まで追跡して家に入るところをパシャ！その家の表札から本名が判明し、居住地も判明し、無事調査終了しました。
個人案件です。
夫、妻、中学生の女の子３人で暮らしていました。しかし、妻が子供の血液型を夫に教えない、夫が調べようとしても邪魔をして娘の血液型は今も知らず。もうこの時点で娘が自分の子供ではないと夫は疑うはず…。でも、夫は妻を愛しているし、子供もその当時は自分の子と信じ、ずっと３人で暮らしてきました。
ところが１年前、いきなり妻と子供が失踪、夫は出ていく理由が全く思い当たらない。妻は養育費という名目で生活費を夫に催促、夫も言われるがまま毎月銀行振込。何て人のいい夫！何て悪い妻！（ごめんなさい。夫からしか話を聞いていないのでこの批判は間違っているかもしれません。）せめて妻が夫に出て行った理由を残していってくれたらと思います。
中学生の女の子はきっと妻の言うことを100％真に受けているんでしょうね。お父さんのこんな性格を知ったらきっとお父さんのことが大好きになると思うのですが…。こんなお父さんですから本当のことを知るのが怖くてなかなか調査依頼までたどり着きません。
こんな相談もよくあります。早く決断して新しい第一歩を踏み出して欲しいと思います。